コルカタ

ムンバイは商業の街、チェンナイは文化の街、バンガロールは教育の街と言われています。コルカタ(昔のカルカッタ)は歴史の街と言っていいでしょうか?1911年首都がデリーに移されるまでは首都の機能を果たしていました。でも、当時はイギリス領でしたから、首都と言うより東インド会社の拠点、あるいはイギリスのインド支配の拠点、と言ったほうが正しいかも知れません。コルカタは、他のインドの街にはないような一種独特の雰囲気があります。それを言葉で表現するのはちょっと難しいですが、良くもわるくも昔のインドをそのまま残しているようなところです。                                      カルカタのある地域は西ベンガル州に属し、民族的にはバングラデッシュと一緒です。地元の言葉はベンガル語、この地方の人たちはベンガリ。ベンガル湾に面しており魚料理が有名、といってもカレーに魚を使っているというだけですが、日本人の口にはよく合っていると思います。そんなに辛くないし、ナンなどのパンよりご飯と良く合います。

なぜかベンガル人は頭が良いと言われています。アジア人で最初のノーベル物理学賞をとったラーマン先生(ラマン散乱の発見)もベンガリですし、インドで活躍する多くの学者がベンガル地方の出身者で占められています。                             チェンナイ出身のあるインド人はその理由について、”ベンガル人は魚をいっぱい食べるからだよ” との事でした。”だから日本人も優秀なんだよ” と付け加えてくれましたが ”???” 肉より魚のほうが健康的ということは聞いたことがありますが、魚を食べると頭が良くなるなんて話はあるのか?そもそも日本人が他と比べて特に優秀ということも無いと思いますけど、勤勉ではありますね。インドでは、日本人はウソをつかない民族、とも言われています。これは確かにインドに比べたら正しい評価でしょうね。

以下コルカタの街の一コマです。

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*この日(12月18日)のコルカタは小雨。早朝の道路脇では煮炊きを始めたり(左)、パンの生地をこねて商売の準備をしてる人、歯磨きをしている人など(右)。

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*なんとか雨を凌げる場所で一晩。でも寒そう。

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*私の好きな車、”アンバサダー”(Hindustan Motor社製)のタクシー。コルカタではオートリクシャーはまず居ません。この”黄色のタクシー組合”がオートリクシャーの進出を阻止しているそうです。値段はオートリクシャー並みに安い!

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*早朝とは言え、大通りで放尿するおじさん。でも雨だからいいか!?

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*日本人にも人気のレストラン ”Trincas”

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*クリスマスで飾りつけられた”レストラン通り”。なぜかインドにもクリスマスはあって12月25日は祭日です。

 

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