Diwali(ディワリ)

今日はディワリのイブ。ディワリはデーパワリとも言います。油が入った壷に4方向に燃え芯(糸を束にしたようなもの)を挿してその先に火を燈して、神様を迎える準備を行います。日本のお盆では、玄関先で火をおこして、ご先祖様をお迎えしますが、それに似ているかも知れません。前にも書きましたが、ディワリはインド最大のお祭りで、街は道路も店も大混雑です。仕事は明日から週末まで休みで、今日は既に仕事をするような雰囲気ではありません。そもそも服装からして違います。男性社員はKurta Pajama(クルタ パジャマ)と呼ばれる民族衣装で、女性はサリーで出社。サリー姿の彼女らを見るのは初めてです。お二方ともさほど太っていないので、見たくないところも見えず、なかなかエレガントな感じ。ところでこの”クルタ パジャマ”、例の寝るときに着るパジャマと同じ意味で、上がクルタ、写真では見えませんが下がパジャマで、ゆったりとしたズボンの部分を指します。パジャマとはもともとはヒンズー語でした。

IMG_0441R IMG_0444R

*例によってサングラスは描いたものです。

11時ごろになったらお祈りの儀式が始まりました。ヒンズー教では”八百万”とまでは行かないまでもたくさんの神様がいて、それぞれに固有のお経のようなものがあります。全部唱えるわけには行かないので、そのうち3人分だけ唱えました。大神様のガネーシャ様とお金の神様とその親戚とかなんとか。何を言っているのか全くわかりませんが、歌を歌っているようでもあります。その後はスイーツと果物、インドスナックのオンパレード。もうそれだけで今日のランチはパス。夕方には皆さんカジュアルに着替えて自分の故郷に出発します。ご両親、親戚などにお土産を買ったり、”お年玉” も準備しなくてはならず、なかなか大変です。

先週末は、私の自宅があるアパートの中庭にて大ディワリパーティー。夕方4時半ごろから9時過ぎまで大音響でのステージや出店、子供用にラクダやロバの”試乗”、あるいは小型のメリーゴーラウンドのようなものとか、にわかに小遊園地です。このアパートは一棟が30階建てで、1フロアーに4件あり、全体では15棟以上ありますので、1件3人が住んでいると仮定しても少なくとも5,000人の”人口”になります。住人だけでも十分商売になるのかも知れません。なにか適当な”おつまみ”でもないかとぶらぶらしてみると、屋台の一つにすし屋がありました。プロモーションの女性(日本人)に”日本人ですか?” と声をかけられ、”最近グルガオンで開店しましたので、宜しくおねがいしまーす。お一人だったら毎日なにを食べるのか困るでしょう?自宅まで配達しますよー” ”はー、たしかに。でも寿司1つだけの出前というのもね・・・云々” 店舗はなくて、デリバリー専門だそうです。電話は英語のみということですから、インド人が作っているのでしょう。ひとしきりお店の宣伝を聞き、せっかくというかちょうどおつまみを物色してたので、今日のために特別価格でアレンジしたという寿司のセットを購入。”特別価格” というのは安い、という意味と思いますが、これで300ルピー(600円)はちょっと高くないかー?

IMG_0439IMG_0435

*インド人製作?で300ルピー(600円)は高いとおもいませんか?ご飯そのものはまあまあでした。中身はマグロみたいな魚とか鳥の唐揚げです。

IMG_0433IMG_0431

IMG_0438

*最後の写真は自宅(19階)から全体を映したものです。赤い屋根が出店の一つ一つです。明るいところはステージです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA