FRRO

FRROとは、Foreigner Regional Registnation Officesの略で、インドに入国してから2週間以内に住所の地域を管轄する事務所に登録をしなければなりません。これをしないと仮に就労ビザがあっても不法滞在ということになるそうな。私の住所はデリーの隣グルガオンですので、そこのFRROに必要(と思われる)書類を持って現地スタッフとともに申請に参りました。現地スタッフが付き合ってくれることは心強いのですが、彼らもこの手続きをした経験がなく(私が始めての日本人駐在員ですから当然ですが)、場所もわからず、彼にとっても少々不安のようでした。

10時AMにFRROに到着。グルガオン地区の合同庁舎のようなものでいろんな役所の一部が集まっているような建物でした。中は薄暗くまた雑然とし、エアコンもありません。暗い廊下の脇からいきなり、足の不自由(ほとんど無い)男が手だけでいざりよって来て、物乞いされたのには少々びくっとしました。建物のなかでのことです。3FのFRROはたった一部屋の個室で、”外国人のみ入居可”とかかれていて、そこだけはエアコンがありました。でも人も溢れんばかりに居るので、エアコンも無いよりまし程度。順番待ちのカードをもらうと37番で、現在13番の人と対応中。対応する人は3人ほど居るようですが、見ているとわざとゆっくり処理しているようにもみえて、一人30分もかかるのでは?と思えるほど。アテンドしてくれた現地スタッフは、”今日はこれだけで精いっぱい。事務所に行くのは無理ですね”と早くも判断。じゃもっと早く来ればよかったではないかと思いきや、前日FRROに問い合わせたときに、先方から10時に来るように指定されたとか。とにかく誰にとっても初めてなので仕方がありません。

結局待たされること5時間弱。内心予想してはいましたが、これがない、あれが足りないと指摘され出直しと相成りました。ほぼ丸一日かけて何の成果もなし。でもここでイラついてはいけません。先は長い。

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