バサはサバの間違いにあらず

7月に投稿したバンガロールのホテルの朝食メニューのこと読んでいただいてますでしょうか?”バサの竜田揚げ”は”サバの竜田揚げ”の間違いだろう、と海外ではよくある日本語の間違いと決め付けていましたが、実はバサという魚が存在していたのです。そのホテルでは私もその”バサの竜田揚げ”を食べてみたのですが、実際サバでもなさそうだし、”表記も間違い、魚の名前も間違って二重の間違いを犯している”などと一人苦笑いしていたのですが、実際にはホテルの表示は正しかったのです。

IMG_0178この写真は再登場です。(バサの竜田揚げ)

このことを知ったきっかけは、日本人テニス同好会の歓送迎会で出された魚のから揚げを食べながら”これなんて魚なんでしょうかね?”とつぶやいていると、近くの人が”これはバサという魚ですよ”と教えてくれ、”えっ!そんな名前の魚があるんですか?”とびっくりするやら、なっとくするやらで、おかしくなってしまいました。人によっては”バシャ”と発音するようですが、とにかくバサという魚は存在したのです。しかもその人は、”私もよくバサを買って食べますよ”との事。”どこの店に売っているんですか?” と聞くと、そこは私にもおなじみの近所のスーパーです。魚もほんの少し扱っているのは知っていましたが、無理して氏素性のはっきりしない魚を買う気もせず、これまでは前を素通りしていました。

また例によってグーグル先生に”バサ”を聞いてみると、淡水魚でなまずの仲間だそうです。大きいものは25Kgにもなり、東南アジアやインドでは結構ポピュラーな魚とのこと。ということで私も早速挑戦してみることに。

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このように半身で売られていました。大きさは30cmぐらいでしょうか。値段は覚えていませんが、高くはなかったです。これを5等分ぐらいに切って、竜田揚げにでもしたかったのですが、一人で揚げ物をする気にはならず、簡単にバターで焼いてみることにしました。小麦粉を付ければムニエルということになるのでしょうが、小麦粉は日本のような小袋では売ってなくて、10Kgとかの単位になってしまうので、これもあきらめ。

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味はといいますと、これが結構いけるんですね。バターとしょうゆだけの味付けですが。近畿大学だったか、なまずの蒲焼をうなぎの蒲焼きにの代用にする研究をしているとか。確かにそんな感じです。これで”うなぎの蒲焼のタレ”があったら、相当いけるかも。今度日本でうなぎの蒲焼のタレを買ってきて試してみようか。でも炭焼きというわけにいかないし、ガスでも金網に載せて焼くと煙がもうもうとするだろうし、オーブンで焼いてみますか。そこにうなぎの蒲焼のタレをつけるといかが相なりますか??

 

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