インドのアフガニスタン料理屋

2週間ほど前の新聞にデリーのアフガニスタンレストランが紹介されていました。フィッシュマーケットを開くバングラデッシュからの移民のように、アフガニスタンからの移民もすくなからずいて、Lajpat Nagar Marketと言う地区に多くが集中し、そこでレストランを経営するアフガニスタン人にインタビューをしたものでした。

15年以上も前になりますが、パキスタンのアフガニスタンとの国境近くの街でアフガニスタン料理を食べさせてもらったことがあります。その時のパン(ナン)の味を思い出し、近いうちに是非そのLajipat Nagar Marketに行ってみようと思っていました。たまたま日本からお客様が来ていましたので、”私は羊は苦手です”というところを”羊以外もあるから”と強引に誘って行ってみました。もしお酒が飲めるなら夜でも良かったのですが、さすがにイスラムの国(店)はお酒はご法度でしょうからランチです。場所は事務所から比較的近く、車で20分ほどのところです。

その一角はアラビア語が氾濫しているのかと思いきや、デリーの他の地区とあまり変わりません。でもさすがに店にはアラビア語で表示しているだろうと、アラビア語の看板を目当てに探してしばらく行くと出てきました。もちろんなんて書いているかわ分かりませんが、ヒンズー語と違うことぐらいはわかりますし、英語の表示もあります。他にも何件があるはずなんですが、時間の限られたランチですので最初の店に迷わず決定。しかし入ってみると、この店はそこそこ有名なAfghan Darbar Restaurantという店で、ウエイターによると日本人も良く来ますよ、とのこと。偶然入った割にはラッキー。

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私はなんと言ってもシシカバブとアフガンブレッド(ナン)が食べたかったので、注文に迷うことはありません。日本からのお客は羊は苦手ということなのでチキンのケバブを注文。料理を待つ間に、アフガニスタンってアラビア語だっけ?それともアフガ二スタン語ってあったっけ?左隣はイランでペルシャ語だからやっぱアラビア語ではないんじゃない?などと言っている間に出てきました。まずはチキンコーンスープ。結構酸味が強くインドのものとは明らかに違います。お目当てのナンは自動的に2枚付いてきます、と言われたのですが、なぜか3枚も付いてきて、見てのとおりかなり厚みもあり1人で1枚も食べられないくらいです。

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これで720ルピー(約1,500円)。残念ながらナンは期待したほどではなかったですが、たぶん焼きたてではなかったのでしょう。暖め方も中途半端って感じ。羊の串焼きはVery Good。スパイシーですがあまり辛くもありません。生野菜はインドなので念のためパス。でも、また来て他の料理も試してみようかという気持ちにさせてくれました。ビールが飲めたら最高なんだけど、そういえば聞きもしなかったです。ここはインドなんだからひょっとしたらビールぐらい出したかも。ちなみに、アフガニスタン語などというものはなく、またアラビア語でもなく、公用語はパシュトー語とダリー語といって、どちらかというとペルシャ語に近い言語だそうです。やっぱりお隣ですからね。

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