ハイデラバードに出張

赴任3日目、ハイデラバードに商談があるということで、現地セールススタッフと日帰りでハイデラバードに出張。片道約2時間のフライトでなお且つそこから2時間弱のドライブ。国内線であるもののパスポートなど身分の証明するものが必要で、その日パスポートはクラウンライン(引越し業者)に個人の荷物通関のため預けていたので使えず。しかし私にはPANカードがありました。

PANカードとはインドの納税者証明であり、インド法人が設立され、私が責任者になった時点(約2年前)で既に発行されていたものです。これで問題なくチェックイン。

ハイデラバードに着くと、弊社現地スタッフは政府系機関が運営しているタクシー業者と折衝。Chauffeur-drive(運転手つき)とSelf-drive(自分で運転)の2つの選択有り。現地スタッフは迷わず運転手付きを選択。8時間、200Kmまでのパッケージで約8,000円ほどとのこと。ガソリン代と車そのものの減価償却を考えると、いかに人件費が安いかが想像できます。後ほど参考までにSelf-driveはいくら?と聞くと13,000円ほどとの事。そんなバカな!!

運転手を雇ったほうが安いなんてあり得ない。しかし、よく事情を聞いてみると、これもインド特有の理由がありました。Self-driveの場合、そのまま車を盗んでドロンするひとが少なからずいるのだそうです。もちろん運転免許書など身分証明を確かめますが、それも偽装して車を盗むやからも居るとか。よって、Self-driveを選ぶ人など居ないわけですが、特定の観光地(Goaとかヒマラヤ近辺)で道が一本しかないようなところは逃げようがないので、Selfのほうが安い設定になっているそうです。ま、こんなのはインドだけでしょうね、とは現地スタッフの言。写真はその日のToyota Innova(日本ではノアとかいう車種でしょうか。Innovaはインド産)です。

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