オクラのぬか漬け

ぬか漬けは、最初の作品こそイマイチでしたが、その後2-3週間もすると発酵が進み、ぬか漬けらしい、期待した味わいになってきています。大根、ニンジン、ナス、キュウリなどほとんど毎日のように楽しんでいるのですが、漬物の定番ともいえるナス、キュウリは、素材そのものが日本のものと違うせいか、残念ながら同じような味わいにはなりません。でもインドですから、多少の違いは許容範囲としましょう。                                                      そんなこの頃、ぬかずけのきっかけを作ってくれた”師匠”に再会する機会があったのですが、彼の言うには” オクラをぬか漬けしたらいけますよ” との情報。             オクラはインドではとてもポピュラーな野菜で、会社の従業員もしょっちゅう”オクラのカレー炒め” みないなものをお弁当に持って来ています。私はインドの野菜は農薬が怖いので、なるべく皮を剥いて食べるようにしているので、オクラはピーマンなんかと同様、皮を剥くわけにもいかず、これまで買ったことはありませんでした。                     ”でもぬか漬けに良いなら、この際試してみようか?きっとよく洗えば大丈夫。すくなくとも漬ける前と後で2回は洗うのだし”

味は、なんとなく想像した通りでした。日本では刻んで、しょうゆと鰹節などとまぶし、納豆のように食べたりしましたが、そのしょうゆ味を”ぬか漬けの味” にして、生臭さを少なくしたもの、という感じです。12時間ほど漬けたオクラよりも24時間ほど漬けた方が、生臭さがほぼ取れて、私にとっては好みでありました。

*オクラとにんじんのぬか漬け。にんじんはずいぶんと赤く見えるかと思いますが、ぬか漬けしたためにこうなったのではなくて、もともとの種類が違います。インドには2種類のにんじんがあって、日本風の黄色のものとこの赤みがかったものです。どちらも間違いなくにんじんなのですが、インドではこの赤い方が一般的で ”キャロットケーキ”などお菓子に使うことも多いようです。

前回”ぬか漬けに挑戦” をアップしたところ、同じ会社のブラジル駐在員から ”私もぬか漬け作ってますよ。ぬか床はもう4年物です” というメッセージをいただきました。その彼も単身赴任のおやじですが、思いがけずぬか漬けの大先輩だったとは!さらに思いがけない材料や楽しみ方があるのかも知れません。2週間後に会うことになっていますので、ぬか漬け談義が楽しみです。

 

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