スリランカへの旅-2

翌朝チェックアウトして、Mr. OOの請求書を見てみると、診察代も薬の請求もありません。 只?タダほど高いものは無いというけれど、そうだとするとインドでは考えられないサービスです。それどころかインドでは外国人と見ると値段を吹っかけるとも言われております。スリランカの印象さらに向上。

Mr. OOは解熱剤のお陰で小康状態を保っているようでしたが、”やはりダメそうなので、今日日本に帰ろうと思います”。 チケットを買い直してまで帰ろうというのだから余程調子が悪いに違いありません。JALに連絡をとって、新たに買いなおし、お昼の12時ごろタクシーでコロンボに向けて出発することになりました。                                一方私はそれまでブラブラしていてもしょうがないので、Mr. OOを冷たく放置して、予定通りシギリアロックに行ってみることにしました。シギリアロックはスリランカでは1-2を争う観光地です。そこはオーストラリアのエアーズロックのような大きな岩山で、昔の王様がそこを要塞に仕立てたところとして有名です。

頂上までの高低差およそ300mですから、登頂には1時間ほどかかります。もう日差しは高く、暑かったですが、ここまで来て登らない手はないと、覚悟を決めてスタート。途中では、息も絶え絶えに階段の途中に座り込むご婦人などもいて、”あれだけ太っていたら、この急な登りは厳しいだろうな” などと思いながら、大汗かいて一気に頂上まで登頂。そこから360度の眺めは絶景でした。吹き飛ばされるぐらい強い風が吹いていましたが、時間があればそこでのんびりするのもいいでしょう。でも私にはMr. OOを見送るために12:00前にホテルに帰らなければなりません。

*左の写真はライオンの足をかたどっていますが、出来たときは全身の石像だったそうです。右は頂上からの風景。360度のパノラマです。

*不思議なことに頂上に池がありました。雨水を貯めたものか?

Mr. OOを見送った後、その日は一人で200Kmほど離れたKandyという街に向かいました。                                 スリランカはデリーと違って、海に囲まれているので、普通にフィッシュカレーが食べられるだろうと考えていたのですが、それまで内陸を移動していたせいか、なかなかその機会に恵まれませんでした。Kandyに向かう途中、ようやくフィッシュカレーを食べる機会に恵まれたのですが、期待していたえびカレーは無く、川魚(鯉)のカレー。これじゃデリーと変わらず。

*普通昼間からお酒を出すところは少ないようで、途中酒屋にてビールを仕入れ、ランチの前に車のなかで地元のLionビールを一杯。右が鯉のカレーです。その他は野菜のカレーといった感じ。

KandyはColomboに次いでスリランカでは第2の街。標高600Mほどの高原で、一年を通して22度~28度と極めて過ごしやすいところです。

*このKandyには仏の歯を祭ってある、”仏歯寺”という有名なお寺もあります。その周りに湖などもあるいかにも高原の街という雰囲気です。

Kandyでのホテルは冷蔵庫も無いし、WiFiが使えるのはロビーのみという今では考えられないような設備。しかも客が通る通路のあちこちに掃除用具などが置いてあったりして、前日のホテルとの落差があまりにも大きくちょっとがっかり。夕食は続けてカレーを食べる気にもならず、春巻きなどをおつまみにビールを2本ほど飲んで終了。でもビール、春巻きは問題なし。

*Kandyでのホテル全景。結婚式なども行われてましたので、格式としてはまあまあのホテルなんでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA