焼きとうもろこし売り

赴任以来会社からの帰り道、大通りの両脇に焼きとうもろこし屋が絶えたことがありません。会社の近くには駅があり、そこからの人手を当てにしてのことでしょう、ほぼ30メートル間隔で延々と”店”というか個人販売を行っています。炭をおこして、焼き網など使わず、炭の上に直接とうもろこしを置いて焼きます。一本10ルピー(約20円)。

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実は1-2年前に同僚と一緒にこの焼きとうもろこしを食べたことがあります。”火が通っていれば問題なし!”はその通りなのですが、”左手”を使って直接実のところを掴んで焼いている人もいたので、芯(持つ所)が残っているものを選んで買いました。いくら火が通っているといっても、人のう〇ちまで食べさせられてはたまったものではありません。それでも買った後自分自身でもう一度火にあぶって”消毒”したような覚えがあります。味はというと、しょうゆでもかけたらもっとマシになるかなぐらいで、あまり印象はありませんでした。もちろんあたりもしませんでした。

そんな程度の思い出しかないのですが、毎日見ていると気になるし、夏がく-れば思い出す、見たいなとうもろこし。日本の新鮮なとうもろこし、煮ても焼いてもおいしいですよね。そんな郷愁にかられて再度挑戦。とはいっても今回は生のものを買ってゆでて食べてみることにしました。さすがに焼いてないから安くしろ、なんて思いもよらず、また値段も聞かないで有無を言わさず30ルピーだして3本ゲット。車から降りて一瞬の買い物でした。

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さて、早速帰ってお料理。皮というのでしょうか、さやというのでしょうか、剥くときに毛が散らばって結構面倒でしたが、ゆでるだけですので簡単。しかし、お味のほうは?3本のうち一本は若くてやわらか目で食べられないこともなかったですが、あの独特の甘みがほとんどありません。後の2本は茹で上がってそこそこ冷えたとたんカチカチのとうもろこしになってしまい、食べられたものではありません。焼いたらなんとか食べられるのか?少なくとも日本にあるスイートコーンとは似ても似つかぬもので、きっと飼料用のとうもろこしかなんかだと思われました。残念。

 

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