かわいい”ぼり”

久しぶりにチェンナイに来ています。月曜日の朝から、ある会議に出なくてはならなので、前日夕方のフライトで19:00ごろ到着。ホテルには20:00ごろ到着と思われたので、念のためホテルからのお迎え運転手に ”ホテルでビール買えるよね?” と確認すると、    ”Of course, Yes”。                                             一安心してしばらくすると、その運転手が ”Kingfisherの大瓶をホテルで注文すると250ルピー+税金がかかるけど、街で買うと170ルピーで買えるので、途中で買いましょうか?” と言うので、170はちょっと高くないか?とも思いましたが(デリーでは120)、州ごとに値段は違うし、いつかのようにルームサービスでイラつくもの面白くないので、買って持ち込むことにしました。2日分として4本で680ルピー。700ルピーを渡すと、車を止めて、表を鉄格子で守られたとても酒屋とも思えない店で4本買って両腕に抱え持ってきてくれました。(インドでは普通袋などに入れてくれない)                                          お釣りの20ルピーはチップとして上げようと考えていたのですが、ホテルに着いてもお釣りはもらって当然かのように、しらばっくれています。たかだか20ルピー(30円ほど)ですが、その不正直さが許せず、”おい、お釣りは?” と言うと、さもちょっと忘れていただけ、と言うような顔をしながら胸ポケットから出してきます。”最初から正直に出してくれば気持ちよく上げたのに” と思いつつ、むっとして20ルピーを受け取りました。返してもらう方も気分悪し。

部屋に入って即、ルームサービスで簡単なつまみを注文して、まずはいっぱい。”うまっ!” ルームサービスにイラつくこともなく、外で買って正解、などと運転手に感謝の念さえ持ちかけたとろ、ビールのラベルを見ると価格140ルピーと書いてあります。”あれ、あの運転手だましやがった!” すでに30ルピーも上乗せしていたのです。ぼる、とは暴利からの派生語ということですが、こんなかわいい金額なら正直に”一本につき手数料30ルピーいただきます” となぜ正直に言えないのだろうか!?こちらとしては、金額の問題ではなくて、だまされた、という事実が問題なのです。やれやれ、今に始まったことではないけど。

*右上に140ルピーの表示あり。

ホテルには3泊し、2日目は会議の公式ディナーがあり、当然ビールぐらい出るものと予想していたのですが、なんとまったくお酒はなし。日本側からの参加者は一同大がっかり。でも私は運転手のおかげで部屋にビールがありましたので、帰ってから飲めましたが、翌日の分がなくなってしまいました。そこで翌日自ら同じ酒屋に買いに行き、”140ルピーね?” と言って140払おうとすると、店の人は”150” と言います。                     ”ここに140って書いてあるだろ!” といっても、地元の言葉でなんか説明しているようですが、”150” と言い張ります。ま、140も150もどちらでもいいし、面倒なので150払いました。  いったいどうなってるんだ??正当な理由があるのか、あるいは私が外国人だから”ぼって”いるのか。。。

ところでホテルのルームサービスのメニューを見ると、ビール(お酒)の選択肢がありません。お酒は販売していないのかも知れません。毎度のこととはいえ、インド人の話ははなはだ信用できず。なんだかんだと結局は外で買って大正解。ぼられたビールで乾杯!

かわいい”ぼり”」への2件のフィードバック

  1. いつも私は自分で酒屋で買っていますが、
    ラベルの値段と違う事がよくあります。
    多くても50Rs以内なのですが・・・・。
    製造時より値上がりしているのかもしれませんが・・・。
    このようなケースをインド税と呼んで諦めています。

    1. サントーシーさん

      確かにそういうことはあるかも知れませんね。
      店の人もタミル語(たぶん)で説明していたので、内容は理解できませんでしたが、うそをついているようでもなかったです。
      ちゃんと正当な主張をしているんだ、といった感じで。コメントありがとうございました。

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