ホームベーカリー

通常の朝ごはんは、ご飯と味噌汁定食。塩鮭や明太子(日本から手持ち、冷凍保存)などで食べることが多いのですが、真夏のニューデリーは、そんな朝ごはんを食べるとエアコンを入れても汗がにじんで来て不快になります。普段はシャワーを浴びてから朝食としてますので、そんなアツアツの朝ごはんは、いまいち気がすすみません。もっとも味噌汁なんかを作るのが面倒ってのもありますが。                                        そんな時はパンを冷たい牛乳かなんかで流し込む、と言うと聞こえは悪いですが、そんな感じで乗りきることも多いです。                                      インドでも普通の食パンは売っているのですが、そのクオリティーは日本の基準に大きく劣ります。パサパサとしてモチモチ感がまるでなく、フレンチトーストにでもして誤魔化さないと食べる気になりません。                                         一方、インドのナンは、パンの仲間のなかでももっともおいしい物の一つと思いますが、釜の壁に貼り付けて焼くものですから、一般的に家庭では食されておりません。(釜のある家庭はまずない) レストランで焼きたてのナンは買えるのですが、レストランは昼か夜しか開いていませんので、朝ごはんにナンを食べるのも難しいわけです。

そこで思い切ってホームベーカリーを導入することにしました。きっかけは、ホームベーカリーのメーカーの人(Panasonic India勤務)のコメントとは言え、”本当に良くてできている” とべたほめするものですから、もともと多少興味もあって、日本に一時帰国した折買って帰りました。同時にインド製の変圧器も購入。インド製でも5000円ぐらいしました。結構な熱量を使いますので、そこそこ容量が必要になります。                         家電量販店のホームベーカリーのコーナーには調整済みの”Panasonic製”のパン生地セットなども売ってます。それを水とイースト菌を一緒に入れて、スイッチをいれるだけで基本的に立派な食パンが焼けるわけです。それも一緒に5袋ほど購入。ぶどうパンが好きなので、スーパーで干しぶどうも。

*パナソニック製ホームベーカリー(約2万円)とインドで購入した変圧器。

さて結果やいかに?                                                  さすがPanasonic、初めてでも見事に焼けました。材料を入れてスイッチをONするだけで、捏ねることから発酵、焼きまですべて自動でやってくれます。味のほうも、それは焼きたてですから悪いはずがありません。ま、普通においしい、といったところでしょうか。水や牛乳、バターなどのバランスをもっと工夫したらさらにおいしい、いろいろなパンができそうです。独り身でどこまで凝るかは??ですが、おいしいパン屋さんがいっぱいある日本ではともかく、インドでこそ価値がある製品と思います。

*焼き上がり直後。

*さすがに波波の刃になったパンきり包丁は良く切れます。レーズンを結構いれたのですが、あまり目立ちません。これを6等分にして冷凍保存しておくと、6日間焼きたてのパンが楽しめます。

 

ホームベーカリー」への2件のフィードバック

    1. サントーシーさん
      今度焼きたての一斤を差し上げましょう。
      次回ゴルフの折でもあれば、お届けしますよ。

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