携帯を失くす

今年も例によってGWは日本で過ごすべく、4月28日(土)の早朝、といっても深夜といったほうが正確でしょう、28日に日付けが変わったすぐの1:20のフライトで、待ちに待った日本へ。家を出たのは27日の22:30ごろ。すこしビールも飲んでほろ酔いでOlaタクシー(Uberと同じ)を呼び、空港への移動中にはちょっとまどろんでしまいました。               チェックインの後、搭乗口で一息ついて、携帯でメールでもチェックしようとバッグをみると携帯が見当たりません。ズボンのポケットにも、背負っているバッグにもありません。無くしてしまったのはまちがいなさそうです。ではどこで?? 家に置き忘れたか。Olaタクシーは携帯で呼ぶわけだから、携帯は持って出たのは間違いなし。チェックインのときパスポートを取り出すときに落としたか?あるいはOlaタクシーの中で落としたか。後者の可能性が高いけど、ここはインド。即刻諦めざるを得ないと覚悟しました。公衆電話もないですから、自分の携帯に電話もできません。誰か見知らぬ人の携帯を借りて電話してみる?仮にできたとしても、戻ってくる可能性はほとんどないだろうな。                                  携帯には自分に必要なあらゆる情報が入っているといってもいいくらい手放せなくなってしまった携帯電話。GWは日本で、などという甘い考えにバチがあたったか・・・落ち込んだGWになるだろうけど、出発時刻は近づいてくるし、インドを離れないわけにはいきません。

日本に帰って、まずは事情をメールで事務所に報告。データが回復できるならこれまでと同じiPhoneがいいけど、出来ないならもっと安い簡単なのでいいよ、などと次はどんな機種を買うべきかと、失くしたものを探し出す気のかけらもないメールを出しました。土曜日にもかかわらずたまたま事務所にアドミスタッフがいてすぐに返事がありました。                                  ”おそらくOlaタクシーのなかでなくしたと思われるなら、至急探してみる”            ありがたい話ですが、戻ってくる可能性はまずないでしょう。日本なら99%安心ですが。                                                      ところがその日の夜になって(インドでは夕方)、”携帯が見つかりました” というメールが入りました。”でもそれがどうして私のものと言えるのだ?” ”Ola運転手の時間と場所(乗った区間)が正確に一致するんですよ。明日運転手のGovindちゃんに取りにいってもらいます”  ありがたい情報ですが、それでもなかば半信半疑でした。

翌日は日曜日ですが、Govindちゃんは朝からOla運転手の自宅に行ってその携帯を取りに行ってくれました。確認方法はなんのことなし。Govindがその携帯に電話して、私のものであることを証明したわけです。きっと前日も同じことをして確かめていたのでしょう。      その運転手の言うには、空港からの帰りに別の客を乗せたけど、たまたま助手席に乗ったとのこと。その客が最後で家に帰って後ろの席を見ると携帯が落ちていたそうです。その最後の客が仮に後ろの席に座っていたら、まず返ってこなかったでありましょう。 運転手も正直者のようだし、幸運が重なりました。                                       お先真っ暗になったGW、一気にばら色に変わり、気を良くした翌翌日のゴルフでは自己ベストが出たのでありました。めでたしめでたし。

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