すしおにぎり

以前インドのお米も、それなりに味わいがあるというお話しもしましたが、やはり日本のお米は日本人にとっては格別です。日本に帰った時はコシヒカリとかあきたこまちの無洗米を買ってくることにしていますが、なにせお米は重いので5Kgぐらい買って帰りたいのですが、そうするとほかのもの(日本酒など)が持って帰れなくなるので、通常は2Kgを買います。 それでも2Kgあれば、毎日食べるわけでもないので、一ヶ月以上持ちます。なくなれば地元で売っているカリフォルニア米で凌ぎます。 凌ぐと言っても、カリフォルニア米もなかりの品質で、普通の炊き立てならぜんぜん問題ないとおもいますが、いざ寿司(酢飯)を作るとなるとやはり純粋な日本の米を使いたくなります。寿司といっても、ミツカンの寿司酢を加えるだけで、マグロの刺身があるわけでもなく、ただ出来合いの味付け油揚げを使って稲荷寿司にしたり、卵焼きやおしんこなどとのりで巻いて食べるだけです。いわば簡易手巻き寿司。                                                     その日(土曜日)はちょっと思いつきで、酢飯をおにぎりにしてみようと考えました。考えるというほどのものでもないのですが、ゴルフなどのときは朝が早いので(5時ごろ集合)、おにぎりを持っていって、7時か8時ごろになったら、コースの中で食べるのがピクニックのようでもあり、なかなか味わいがあるのです。寿司飯なら酢で和えてあるわけだから、この暑さのなかでも傷みにくかろう?と塩昆布と混ぜておにぎりにしてみました。考えてみれば、にぎり寿司とはおにぎりみたいなもんですね。

当日(日曜日)はこの季節にしてはかなり涼しく、ゴルフにはとても良い陽気。そしてインドで最もきれいな場所と言えるゴルフコース(ゴミが落ちていないので)での朝ごはんは、日本の公園で食べるかのようです。もともと寿司飯が好きな上に、ご飯そのものが良いので、塩昆布はまぶしてはいたものの、なにもいらないくらいです。                                           もう一人のメンバーも前半が終わったところで、タッパーに入れたおにぎりとゆで卵を出して朝ごはんです。”XXさんは奥さんも来ているですか?” と聞くと、”いや、単身ですよ”。                インドでは多くの人が単身ですが、なかなかマメな人が多いようです。もっとも仮に奥さんがいたとしてもそんな早朝にお弁当なんて作ってくれる人などまずいないでしょうが。

 

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