日本もたいへん

今年もGWは日本で過ごさせていただきました。”たとえようもなく美しい日本” というのは変わらぬ事実で、空気もきれい、ゴミも散らかっていないし、季節は最高、何を食べても安心しておいしく食べられ、この世の天国と言っても言いすぎではありませんでした。が、日本もなかなかいいことばかりでもありません。

5月3日に北陸新幹線にの乗って長野に行こうとしたのですが、その日はGW後半の初日。GWが混雑するのは十分わかっているはずなのに、”(事前にネットで予約しておかなければならない)インドと違って、駅に行って切符を買い、目的地に行けばよい” という日本では至極当たり前の感覚で駅に行ったところ、ホームには人が溢れ、自由席の乗り場に移動することさえままならぬほどの混雑ぶりです。                            指定席の位置なのに、なぜか何人もの駅員が”4列に並んでください!” と書かれたプラカードを掲げて立っています。”指定席でなんでそんな指示が必要なんだろう?” と思いつつ、なんとか自由席のあたりまでたどり着くと、長蛇の列か?と思いきやそれほどでもありません。ラッキー、と思うのもつかの間、駅員が近くにやってきて、”自由席は始発からもういっぱいで乗れませんので、指定席へ廻ってください” と案内しているではありませんか。       これで先ほどの駅員が持っていたプラカードの意味がわかりました。通路やデッキに乗る人のための案内だったのです。人を掻き分け掻き分け、来た道をなんとか指定席のあたりまで戻ると、列車が入線してきました。ただでさえホームからこぼれ落ちそうな状態が、入線によってさらに人ごみの密度が高まります。指定席車両のなるべく空いている方を目指して移動しますが、どの入り口も人が溢れて乗り切れません。発車ベルが鳴り始め、”今日はもう無理かも” と思いつつさらに先の指定席車両で何とかもぐりこむことができました。  それでもまださらに入ってくる人がいて、発車ベルはなり続けたままなかなか発車できません。およそ10分ほども遅れましたが、乗れなかった人もいたのではないでしょうか?バックパッカーを背負った外国人なんかもいましたが、右往左往するばかりでなにがなんだかわからなかったと思います。でもまあバックパッカーですから、列車の乗るのは翌日でも問題ないでしょうか。

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*こう混雑しては、さすがの日本も出発直前では整然と並ぶという状態ではなかったです。真ん中の男性は”おい、これでさらに乗れというのかよ” と言っているかのようです。

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*なんとか入り込んだデッキの中。通勤電車ほどではないかも知れませんが、みんな足元に大きな荷物を置いているため、一歩も動けません。関係ないですが、さすが日本人は髪の毛がきれい(清潔)です。

結局終点まで約1時間強ずっと立ちっぱなし。それどころか軽井沢あたりまではずっと朝の通勤電車に揺られているようでした。さすがに軽井沢、リッチな人々がGWを過ごすのでしょう、多くの人が降り、そしてほとんど乗る人はおらず。軽井沢から先はデッキではなくて、車両の通路に入ることができたのでした。(多少エアコンの効きがよい)             教訓その1。もうGW中に移動することは控えよう。

 

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