新聞記事より

最近の新聞記事に、たまたま日本に関する記事が目に付きましたので、それらをまとめてお送りします。

1.東京は世界一正直者の都市?!

東京に限らないでしょうが、無くしたものがそのまま手付かずで持ち主に帰ってくるというのは日本では普通のことでも(最近はそうでもないか?)、海外からみたら”奇跡”です。    下の記事は、2016年に警視庁に約32億円の現金が落し物として届けられ、そのうち3/4が持ち主に無事返されたと書かれています。                             日本では喫茶店やレストランなどの”席取り”のためにしばしばスマホを置いて、カウンターなどに注文に行くのは普通のこと、とも紹介しています。確かに日本だったら誰も手をつけないでしょうね。これらは”相手(無くした人)の立場になって考えよう” という教育のお陰としていますが、人のものには手を付けない、という社会規範みたいなものが定着しています。世界で類をみない宝物と思います。

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2.日本は飛びぬけて安全な国

こちらは日本の事を書いた記事ではなくて、”リッチになると犯罪が減少する” という調査報告で、10万人に対し何件の殺人事件が発生しているかを1995年と2014年で比べています。ほとんどの国で減少傾向にあり、インドでは4.4人から3.2人に減少。飛びぬけて高い南アフリカでは64.9人から33人と大幅に減少しています。 日本は0.5人から0.3人と、2014年の時点では、安全な国というイメージが高いスイスの0.5人を大きく下回って最低数値です。そんな調査するまでもなく、豊かになれば犯罪が減る、なんて当たり前のことと思いますが、日本やUSAなど過去20年で少しは豊かになったのだろうか?

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3.アジアのなかではダントツに汚職の少ない国

アジアの中でのデータではありますが、日本のクリーンさもダントツです。日本は0.2%と2位の香港の2%の1/10です。 3位は韓国で3%。                                             インドは残念ながら汚職の高さでは堂々の1位で69%。ベトナム59%、タイの41%と続きます。なぜか中国が入っていないのですが、おそらくデータがないのでしょう。         どういう場合に”袖の下”が使われるのかというと、公立病院へのアクセスや、役所での手続き推進、あるいはおなじみの警察へ等。そういえば私自身もインドで運転免許を取得するときには手を染めてしまいました。お陰で特急で手続きしてもらえ、頼みもしないのに3年有効のものが発行されてきました。(普通は1年毎に更新)                        ちょっと前の話ですが、マレーシアの高速道路でスピード違反につかまり、50リンギット(約1,000円)を握らせて無罪放免してもらったこともあります。そのときは警官から”ありがとう” と日本語で言われびっくりするやらあきれるやらでありました。

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