カレー中毒にあらず

先月10日間ほど日本に一時帰国してきました。10月に行われる恒例の会議に出席するためですが、併せて運転免許証の書き換えや健康診断あるいは日本食材の買い付けなどいろいろできてありがたいことです。                                    もちろんいろいろな日本食が食べられるのも大きな楽しみの一つです。             初日は夕方家に着いたのですが、家には誰もいなかったので、さて何を食べるのかインドにいる時と同様自分で決めなければなりません。寿司かすき焼きか、はたまたうなぎか。 一人でレストランで食事というのは気が進まないし、寿司はこの先何度も食べる機会があるだろうし。一人ですき焼きというのも侘しいし、そうだ秋の味覚といえばさんま、秋刀魚の塩焼きにしよう!                                                さんまにがいかしょっぱいか。近くのスーパーに行くと、新鮮そうなさんまが一匹130円ぐらいで売っていました。約70ルピー。でもデリーでは絶対に買えません。            その日は少々肌寒かったので、熱燗にした日本酒と焼きたてのさんまの塩焼きのコンビネーションは誠に絶妙でありました。

日本滞在も4日目ぐらいになると上記にラーメンなども加えて、一通りの”和食” は楽しんで、たまには・・・などと思っていると、ランチタイムにインドとタイからの参加者に、”インドカレー屋に行こう” と誘われました。せっかくの一時帰国中ですからもちろん断ってもいいのですが、ちょうどカレーもたまには、などと思っていたところですので、お付き合いすることに。店の名前は”ヒマラヤ”。日本のインド料理屋はネパール人の経営のところも多いようですが、ここは北インド、すなわちデリー地方の出身とかで、デリーから来た同僚には口に合うのでしょう。                                                私は”本日のカレー” ということで、チキンカレーとナンの組み合わせ。810円。いわば日本の焼き魚定食のようなインドの定番メニューです。カレーそのものも悪くなかったでしたが、ナンのおいしいこと。焼きたてのさんまがおいしいように、焼きたてのナンはそれだけで食べられるほど絶品です。                                                 この日はたまたま誘われてインドカレーを食べたのであって、3日もカレーを食べないと落ち着かない、というわけでは決してありません。念のため。

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*この写真はその日のチキンカレーではありませんが、スープなどもついてこんな感じです。

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