紫蘇(しそ)の葉

紫蘇は英語でなんというのだろうか?辞書を引くとPerillaという聞いたこともない単語が出てきます。ところがその英単語を同じ辞書で引いても和訳が出てきません。(ジーニアス英和・和英辞典)辞書に書いてあることですから間違いではないでしょうが、このことからも察するに、紫蘇というのはかなり日本独特な野菜に違いありません。シンガポールにはあっただろうか?もちろんインドでは通常売っていません。                                 最近、土屋さんという日本人女性が、安全野菜の販売を始めました。その名は”トマトプロジェクト”。安全な野菜とは有機野菜だけということではなくて、農薬を使っていないか、あるいは正しい農薬の使い方をして収穫した野菜という意味です。要は日本のスーパーなどで売っている野菜とほぼ同じ安全性というわけです。                                 以前も触れましたが、インドでは字が読めない農民も少なくなく、農薬を適度に薄めて使うことができずに、原液をそのまま使ったり、あるいは農薬に石油が混じっていたりと、野菜の安全性がかなり怪しいです。ですから、多くの野菜は皮をむいて食べる人が多いですが、私などはトマトやナスなどはあの皮の食感が無くなっては、価値半減と考えていますので、洗っただけでそのまま食べられるというのはありがたいことです。

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*トマトプロジェクトの”店頭”。オンラインでも注文できます。ただし、値段はかなり高めです。

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*トマトプロジェクトは、やはり日本人女性が経営する紅茶屋さん(お土産屋さん)の一角を借りて販売しています。このお店の名前はHappy Hunter.

トマトプロジェクトはそういった安全な野菜というだけでなく、日本的な野菜も販売しています。冒頭に書いた紫蘇のほか、ゴボウ、長ネギ、ニラ、三つ葉、エシャロットなどなど。それらはいつもあるというわけではなくて、日によって違います。その日はたまたま紫蘇が出ていましたので、買ってみまたのですが、一枚(一葉)15ルピー(約25円)。”たけーなー” なんてつぶやきながら3枚ほど購入。冷ややっこと一緒に食べてみましたが、やや香りが弱い感があるものの、りっぱな紫蘇でありました。

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*さすがに日本人経営だけあって、たとえ3枚の紫蘇であっても丁寧にビニール袋に入れてくれました。

 

 

 

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