独立記念日にふと思ったこと

私にとって2回目のインド独立記念日がやってまいりました。8月15日ですが、日本の終戦記念日とは直接関係ありません。(一年前のブログにその経緯を記載しています)                                  今年の8月15日は月曜日ですので3連休、Long Weekendです。事務所があるフロアーでは例によって、連休突入前にちょっとしたパーティー開催です。今年は昨年のようなクイズショウはなし。もちろんお酒もなし、単にスナックとお茶の”茶話会” です。しかもすべてベジタリアンメニュー。                                                   そんなスナックを食べながら、あるスタッフから”ところで日本の独立記念日は何時?” と質問され、そんなこと聞かれたこともなかったため、少々ポカンとしながら”サンフランシスコ講和会議の日がそれに相当するのだろうか” などど考えていると、別のスタッフが”日本は植民地になったこと無いよ” と一言。そうです、日本は有史以来植民地になったことが無い数少ない国でした。

世界最大の民主国家インド。仮に独立できないで、英国の植民地のままであったたなら果たしてどうなっていたであろうか?                たら・ればを考えても仕方のないことですが、正直に言って今よりずっとよい国になっていた可能性があります。何をもってよい国というかも問題ですが、すくなくとも外見上は。それは香港と中国本土の違いをみれば、その可能性は否定できないでしょう。インドのような複雑な大国を治めてゆくには、ある程度の強権は必要と思われます。中国も共産党の強権、もっとも今や誰も共産党などと思っていないでしょうが、あのような強権がなかったなら、とっくの昔に崩壊の危機に瀕していたに違いありません。                                                 同じように独立したというわけではないですが、南アフリカも民主化後は良い国になったかも大いに疑問です。恐らく以前よりも治安も悪化し、住みにくい国になっているのではないでしょうか。必ずしも民主化すれば良いってもんでも無いですね。日本でこんなこというと、すぐに右翼だとか言われそうです。でも、国それぞれに状況が違いますので、米国の宗教ともいうべき、自由と民主主義はどの国にも押し付ければよい、というものではないと思うのは右翼の私だけでしょうか?

 

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