家族の訪問

家族が全員揃ってインドに来てくれることになりました。息子と娘と家内ですが、息子は去年の9月に大学を卒業して、就職も決まり自由そのもの。娘は大学3年でなかなか忙しそうにしているようだけど、春休み中。というわけで、2月9日~15日までの一週間、インドに滞在することになりました。ちょうどデリーの新しい家が決まったところでしたが、引越し前ですのでグルガオンの広いアパートにゆったり泊まれます。インドは西欧ともアジアとも違う世界。それなりに興味深いかも知れませんが、果たしてお腹を壊さず、またインドが嫌いにならずに帰れるでしょうか。

3人ですので23Kg X 3人分と、たっぷり日本食材とお酒を持ってきてもらいました。ありがたい。すき焼きの材料(牛肉含む)や、干物、おでん、漬物、わかめ、煮干などの保存食、そして日本酒。これでしばらく和食に困ることはありません。子供たちは特にインドカレーを楽しみにしているようでしたので、早速初日のランチは近くの”高級インド料理店”へ。グルガオンのSwagathという店なんですが、毎日カレーでも良いという息子などはその日のランチを食べすぎてしまい、夜は何も食べずに夕方6時ごろ寝てしまったほどです。深夜に到着したので寝不足でもあったでしょう。ただ、どこに観光に行くのか?についてはほとんどアイデアが無し。ヒンズー教やイスラム教に特に興味があるはずもないので、それは仕方のないことかも知れませが、娘の方からは ”インドの伝統芸能を見てみたい” あるいは”アーユルベーダやヨガの体験をしてみたい”などのリクエストがあり、積極性が伺われて結構。また女性らしいというか日本人らしく、お土産含めた買い物プランだけはしっかり頭に描いているようでしたが、息子などはそれらに対しては全く関心を示さず(同じ男としては良く理解できますが)、ただボディーガードのように素直に彼女たちに付いてゆくのみ。デリーでは特に女性が危険な目に会う可能性が高いので、それはそれで親としては安心ではありますc。

IMG_1029

*運んでもらった日本の食品(材料)で棚はほぼいっぱい

IMG_1031

*ご法度の牛肉を密輸してのすきやき。一番高い牛肉だったとか。さすがに信じられないような旨さでありました。摘発されなくて良かった。最悪ただの没収では済まなかったかも。

2月16日までデリーに滞在予定だったのですが、私自身が会議のため14日に東京へ行かなくてはならなくなってしまいました。毎年2月に開催される定例会議ではありますが、孫会社であるインド法人からは召集されないであろう、と確信さえ持っていたにも関わらず、召集がかかりました。日本に行けるのはありがたいことではありますが、既に発給している家族のチケットは格安のため、日程の変更もできず、予定通り来印強行。すなわち、家族をデリーに置いて、私のみ東京に帰るという、いわばインドと東京の家をスワップするような状態になりました。18日まで東京にいるので、16日に帰ってくる家族とは東京でまた再会することになりますが、なんとも奇妙な気分です。

1週間ほどのインドの旅は、オートリクシャー(3輪自動車のタクシー)で多少ボラれたぐらいで、お腹を壊すこともなく怪しいインドを楽しめたようです。お土産なども、現地に住む私の感覚からすると、買うものなどあるだろうか?という心配は杞憂に終わり、大理石の工芸品やカシミヤのショール、カレーの素など、来るときに和食で埋まっていたスーツケースのスペースは、インドからのお土産で十分いっぱいになったようです。                  私が日本に発つ14日はバレンタインデーでした。そんなこと全く忘れていましたが、出発直前に娘からからチョコレートが。今年の唯一のチョコレートどころか何年ぶりかのバレンタインチョコでありました。(息子へのチョコレートの方がちょっと大きかったけど。形が違うだけか?)

IMG_1058R

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA